火災保険更新前の3つの確認
2026/11/08
火災保険、更新前に見たい3つの数字
結論:保険料だけでなく、自己負担額、水災料率、長期契約の総額と補償変更を確認しましょう。
【FP前田からの一言】
火災保険は「安いか」だけでなく、事故のときに家計が耐えられるかで考えます。前年の保険証券と今年の見積書を並べるだけでも、見落としが減ります。
災害時に住宅ローンが支払出来なくなっては本末転倒です。家計全体から備えるべき補償を検討しましょう。
2026年10月改定の主な確認
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 自己負担額 | 選択肢に20万円が追加。事故時に払えるか確認 |
| 水災 | 地域リスクに応じて5区分。住所・ハザードマップを確認 |
| 長期契約 | 1年更新総額より必ず安いとは限らない |
1.自己負担額
自己負担額は、事故時に自分で負担する金額です。20万円を選べば保険料を抑えられる場合がありますが、貯蓄で対応できるかを確認します。
2.水災と地域
岡崎市・三河で家を検討する場合も、市町村名だけで判断せず、住所とハザードマップを確認します。水災補償の対象、支払条件、免責金額、対象外を見積書で確認してください。
3.長期契約の総額
長期契約は保険料が固定される可能性がある一方、割引率の見直しにより、1年契約の更新総額より必ず安いとは限りません。1年・2年・5年の総額と補償を比較します。
更新前の5質問
- 保険料が変わった理由は何か
- 自己負担額を変えた差額はいくらか
- 水災の支払条件は何か
- 長期契約の総額はいくらか
- 前年から外れた補償・特約はないか
まとめ
2026年10月以降始期契約では、保険料、自己負担額、補償・手続きが改定されています。ご自身の更新案内と重要事項説明書を確認し、契約条件に合うかを代理店へ質問しましょう。
地域密着・講演/セミナー情報
愛知県岡崎市を拠点に、三河エリア・オンライン全国向けに、住宅ローン・保険・教育費を解説しています。学校・PTA・企業・団体向けの講演・セミナー情報は公式サイトで案内します。
参考情報
情報基準日:2026年10月29日。保険会社・商品・契約条件により改定内容は異なります。契約中の保険会社の資料を優先してください。


