MYFP

金利タイプで損しない!住宅購入前に知っておきたい10年固定と変動金利の選び方

お問い合わせはこちら

金利タイプで損しない!住宅購入前に知っておきたい10年固定と変動金利の選び方

金利タイプで損しない!住宅購入前に知っておきたい10年固定と変動金利の選び方

2025/10/17

1. 金利タイプの基本をおさらい

10年固定金利:借入から10年間は金利が変わらず、返済額も一定。11年目以降は再度金利が見直される。

変動金利:半年ごとに金利が見直される可能性があり、返済額も5年ごとに変更される。金利が低い傾向にある。

 

2. メリット・デメリット比較

金利タイプ
メリット
デメリット
10年固定金利
・返済額が10年間一定で安心
・金利上昇リスクを回避できる 
・変動より金利が高め(1.0~2.3%)
・10年後に金利が上がる可能性あり 
変動金利
・金利が低く(0.3~0.9%)、返済額が少ない
・繰り上げ返済で利息を抑えやすい 
・金利上昇リスクあり
・返済額が将来的に増える可能性 

3. どんな人に向いている?

  • 10年固定金利が向いている人
  • 安定した返済を重視する人
  • 子育てや教育費など、支出が読みにくい時期に入る人
  • 金利上昇が不安な人
  • 変動金利が向いている人
  • 収入に余裕があり、金利上昇にも対応できる人
  • 短期間で繰り上げ返済を予定している人
  • 金利の動向に関心があり、柔軟に対応できる人

 

4. 具体例:岡崎市在住・30代共働き夫婦の場合

  • 借入額:3,500万円/返済期間:35年
  • 子ども2人(小学生・保育園)、教育費ピークは10年後
  • 夫婦ともに正社員、収入は安定

シミュレーション

金利タイプ
金利
月々返済額
10年間の総返済額
10年固定金利
1.2%
約104,000円
約1,248万円
変動金利
0.5%
約92,000円
約1,104万円(※金利変動なしの場合)

→ このケースでは、教育費のピークが10年後に来るため、10年固定金利で返済額を安定させる選択が安心感につながる可能性があります。

 

5. ライフプランに合わせて選ぶ視点
住宅ローンは「金利の安さ」だけでなく、「ライフプランとの相性」が重要です。

たとえば:今後10年以内に子どもの進学や転職、独立など大きな支出イベントがある場合は、返済額が一定の10年固定金利が安心材料になります。
収入に余裕があり、5〜10年以内に繰り上げ返済を予定している場合は、変動金利で利息を抑える選択も合理的です。


💡 おすすめのステップ:ライフプラン表を作成してみましょう。
•     住宅購入後10年間の収入・支出の見通し
•     教育費、車の買い替え、旅行、老後資金などのイベント
•     収入の安定性(転職予定、昇給見込みなど)
👉 これらを整理することで、「金利上昇に耐えられるか」「固定で安心を買うべきか」が見えてきます。

 

 

📊 金利タイプ選択の傾向(2025年調査より)

住宅金融支援機構が2025年4月に実施した「住宅ローン利用者の実態調査」によると、以下のような傾向が見られます:

変動金利型:約57.8%
→ 依然として最も選ばれているタイプ。低金利が魅力。

固定期間選択型(10年固定など):約30.2%
→ そのうち**10年固定金利は約23.5%**と最多。返済の安定性を重視する層に支持されている。

全期間固定型:約11.1%
→ 金利上昇リスクを完全に排除したい人向け。

 

まとめ

金利タイプの選択は「損得」だけでなく、「安心感」と「ライフプランとの整合性」がカギです。まずはご自身の10年後までの生活設計を描いてみてください。その上で、金利タイプを選ぶと納得感のある住宅購入につながります。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。