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ZEH補助金は9月30日締切?注文住宅で確認する3つのポイント

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ZEH補助金は9月30日締切?注文住宅で確認する3つのポイント

ZEH補助金は9月30日締切?注文住宅で確認する3つのポイント

2026/09/25

「9月30日までに申請しないと、住宅の補助金が全部なくなるの?」

家づくりを進めている方から、このような疑問が出やすい時期です。

 

2026年度の「みらいエコ住宅2026事業」では、注文住宅の新築のうち、ZEH水準住宅の交付申請が、遅くとも2026年9月30日までとなっています。ただし、予算上限に達した場合は、その前に受付が終了する可能性があります。

 

一方で、この締切はすべての新築住宅に共通するものではありません。今日は、9月30日までに確認したいポイントを3つに整理します。

 

1.9月30日締切なのは、どの住宅?

まず知っておきたいのは、9月30日締切の対象です。

今回、9月30日までと案内されているのは、注文住宅の新築におけるZEH水準住宅です。

 

GX志向型住宅、長期優良住宅、新築分譲住宅の購入、賃貸住宅、リフォームは、同じ「みらいエコ住宅2026事業」でも、申請期間が異なります。

 

したがって、建築会社から「省エネ住宅の補助金があります」と説明を受けた場合は、次のように具体的に聞く必要があります。

 

•今回の住宅は、ZEH水準住宅として申請する予定ですか?

•それとも、長期優良住宅やGX志向型住宅の区分ですか?

•9月30日締切の対象になる申請ですか?

制度名だけでなく、住宅の区分まで確認しましょう。

 

2.対象世帯と住宅の条件を確認する

公式の対象要件では、長期優良住宅・ZEH水準住宅は、子育て世帯または若者夫婦世帯が対象です。

子育て世帯は、申請時点で子どもがいる世帯です。若者夫婦世帯は、申請時点で夫婦であり、いずれかが若者に該当する世帯です。

 

また、世帯だけでなく、住宅にも条件があります。

•住宅の省エネ性能を証明できること

•建築主が自分で住むこと

•住戸の床面積が50平方メートル以上240平方メートル以下であること

•立地等の除外要件に該当しないこと

•2025年11月28日以降に基礎工事へ着手していること

これらを満たしているかは、建築会社に確認してください。

 

補助額は地域区分によって異なり、公式ページでは、ZEH水準住宅について地域区分1〜4は40万円、地域区分5〜8は35万円とされています。

 

愛知県内でも、住宅所在地と制度上の地域区分を個別に確認する必要があります。「愛知県だから必ずこの金額」と決めつけず、申請予定額と根拠を聞きましょう。

 

3.申請するのは誰?書類は間に合う?

この補助金は、建築主が自分で直接申請する制度ではありません。

登録された「みらいエコ住宅事業者」が、建築主に代わって交付申請などの手続きを行います。

そのため、施主が確認するべきことは、次のとおりです。

 

•建築会社が登録事業者か

•ZEH水準住宅として申請する予定か

•基礎工事は交付申請ができる段階か

•住宅の性能を証明する書類が準備できているか

•工事請負契約書、住民票などの必要書類が揃っているか

•補助金を受け取れない場合の扱いが、契約書や規約に書かれているか

交付申請は、基礎工事の完了後に行うことができます。申請時点で一定以上の工事の出来高が未達の場合は、2027年1月31日までに工事を進め、報告する必要があります。

 

また、書類不足や添付間違いがあると、訂正を求められることがあります。期限までに訂正できない場合は、申請が却下される可能性もあります。

「9月30日に建築会社へ相談すればよい」という意味ではありません。今日の段階で、申請に必要な書類と工事の進捗を確認しましょう。

 

今日、建築会社へ聞く4つの質問

最後に、そのまま使える質問にまとめます。

1.我が家はZEH水準住宅の補助対象として申請する予定ですか?

2.御社は、みらいエコ住宅事業者として登録されていますか?

3.9月30日までに、交付申請を提出できる状態ですか?

4.申請できない場合や補助額が変わる場合の負担は、契約書や規約にどう書かれていますか?

 

2026年9月23日午前0時時点で、公式サイトは長期優良住宅・ZEH水準住宅の第2期について、補助金申請額の割合を33%と表示しています。

 

ただし、この数字だけで「まだ余裕がある」とは判断できません。申請内容の審査や書類の不備もありますし、予算上限に達すれば受付は終了します。

 

まとめ

今回のポイントは、次の3つです。

•9月30日締切なのは、すべての新築ではなく注文住宅のZEH水準住宅

•子育て世帯・若者夫婦世帯、住宅性能、基礎工事などの条件がある

•申請は登録事業者が行うため、今日すぐに建築会社へ確認する

補助金だけを理由に契約を急ぐのではなく、補助金を受けられない場合の住宅ローン返済額や、契約上の負担も含めて確認しましょう。

 

 

参考情報

[1] みらいエコ住宅2026事業・9月30日受付終了の告知

[2] みらいエコ住宅2026事業・注文住宅の対象要件と補助額

[3] みらいエコ住宅2026事業・注文住宅の申請手続き

[4] みらいエコ住宅2026事業トップ・予算進捗

本記事は2026年9月24日時点の情報です。制度内容は変更される可能性があります。補助対象・申請可否・補助額を保証するものではありません。契約・工事・申請の前に、最新の公式要件と登録事業者へご確認ください。

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