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教育資金を投資信託で貯めるのはギャンブルなのか?【愛知のファイナンシャルプランナーがお伝えするお金の話】

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教育資金を投資信託で貯めるのはギャンブルなのか?【愛知のファイナンシャルプランナーがお伝えするお金の話】

教育資金を投資信託で貯めるのはギャンブルなのか?【愛知のファイナンシャルプランナーがお伝えするお金の話】

2021/04/07

教育資金を投資信託で貯めるのはギャンブルなのか?

教育資金準備はやっぱり学資保険、預金がいいの?

愛知を中心に東海地域で活動しているファイナンシャルプランナーの前田です。

 

子どもの教育資金準備は何でされていますか?

今はこの教育資金準備に何を使うのが正解なのか、

かなりプランナーによっても分かれることだと思います。

 

昔は学資保険が当たり前だったかもしれませんが、

低金利の時代で学資保険では元本割れをしています。

 

将来のインフレを考えたらもっとキツイ状況です。

私はお客様に投資信託を使って教育資金準備をご案内しています。

 

理由は3つの観点からです。

 

①流動性(換金性)があること

②長期間運用をすることが可能なこと

③収益性があり、増えること

 

①はいつお金を使うのかですが、

基本的には大学を目標だと思います。

 

しかし中学が私立になった場合などの

早期解約でも対応できます。

 

②は大学が目標になれば、

10年以上の期間を確保することができます。

 

戦後最悪のタイミングで積み立て投資はITバブル時の2000年からです。

このタイミングでは10年間の積み立て投資で10年後がマイナスとなっています。

 

しかしこのタイミングしか10年積み立てをしてマイナスにはなっていません。

長期投資、特に10年以上の期間があるのであれば、

増えていないことは考えにくいことです。

 

③は収益性です。

積み立て投資は基本的には株式中心になります。

期待リターンは最低でも5%です。

 

1万円の積立を10年したら120万円となり、

元利合計では150万円程度を見込めます。

 

教育資金準備は投資信託を有効活用することで、

楽にしっかりと貯めることが出来るのです。

 

学資保険だと将来きっと足らなくなることが考えられる。

 

投資信託ってよく分からないから、

使えていない人が多いと思います。

 

金融リテラシーの向上で日本を救うことを目指す

お金の専門家でありたいと思っています。

 

 

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