ブラックマンデーと同じ10月19日が月曜だった【愛知のファイナンシャルプランナーがお伝えするお金の話】

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ブラックマンデーと同じ10月19日が月曜だった【愛知のファイナンシャルプランナーがお伝えするお金の話】

ブラックマンデーと同じ10月19日が月曜だった【愛知のファイナンシャルプランナーがお伝えするお金の話】

2020/10/20

同じ月曜日だった

伝説の株式暴落から33年・・・

愛知県を中心に東海地域で活動しているファインシャルプランナーの前田です。

 

急に寒くなりましたね。

 

昨日、たまたまエレベーターに乗っていたら、

エレベーターの掲示板に33年前の昨日は

「ブラックマンデー」だったことに気づきました。

 

普通の人だったら、

「ブラックマンデー」って何?

って思いますね。

 

ちょっと前に流行った

プレミアムフライデーみたいに

ハッピーな感じではないですよ。

 

またサクッサクッとして美味しい

ブラックサンダーでもありません。

 

ブラックマンデーとは

過去最大の株価が暴落した日です。

 

出来事は1987年10月19日で

2020年と同じ月曜日でした。

 

今年の新聞報道では

コロナで株式過去最大の下落と出ていましたが、

それは額であり、率でいうとブラックマンデーまで遡ります。

 

ちなみに額というのは、

1万円の10%下落は1,000円になりますが、

100万円の10%下落は10万円です。

 

額でお伝えするのは、

市場経済が拡大していく中で、

 

株式金額が上がっているので、

正しくはありません。

 

インパクトを伝える為に用いられています。

 

ではブラックマンデーは何故起こったのか?

 

正しいことは分かっていませんが、

当時、アメリカは双子の赤字を抱えていました。

貿易赤字と財政赤字です。

 

インフレはするけど、経済は衰退する、

スタグフレーションに陥っていたと言われています。

 

為替も1985年にプラザ合意があり、

ドル安円高に進み、赤字の縮小に励んでしました。

 

しかしドル安になったことは、

海外から入ってくる商品が値上がりすることになり、

米国のインフレはさらに進んでいく結果となり、

 

G7は為替の安定を協力することを

1987年2月22日にパリで決めました。

 

ドル安を止めるということは

簡単にいうと各国の金利を調整することになります。

 

ドイツも同じように金利調整をしていましたが、

国内のインフレを止めることが出来ませんでした。

 

ドイツという国は、

第一次世界大戦後に高インフレに襲われて、

国内が崩壊した経験がありますから、

インフレに関しては特に敏感な国です。

 

ドイツ国内のインフレを抑制するために、

金利を上昇させたのが、1987年の9月です。

 

G7の協調が崩れたのではないかと、

投資家は不安に感じたことが要因かもしれません。

 

ブラックマンデーの前週末は普通の日常だったようです。

 

週明けに大量の売り注文が入り、

1日で22.6%の下落です。

当時のNYダウでは508ドルの下落となりました。

 

売りが売りを呼ぶような

循環となり、見る見るうちに下落していきました。

 

アメリカの影響は日本、アジア、

ヨーロッパと広がっていきました。

 

22.6%の下落は、

現在のNYダウならば、6,000ドル近くの下落、

日経平均では5,200円ぐらいの下落になります。

 

コロナ下落は1か月強で高値から

30%程度の下落でした。

 

1日で22.6%の下落が

いかにインパクトがあることか

気づいていただけましたか。

 

その後の株式市場に関しては

またいつかお伝えします。

 

大切なことを1つだけお伝えすると、

「ずっと下がり続けることはない」

 

下がったらまた上がり、

上がったらまた下がる。

 

このことを繰り返しながら、

株式市場は成長をしていきます。

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