アメリカと日本の家計金融資産を比較【愛知のファイナンシャルプランナーがお伝えするお金の話】
2021/07/19
愛知を中心に東海地域で活動しているファイナンシャルプランナーの前田です。
先日、大谷選手のホームラン競争をテレビで観戦しましたが、大谷選手のホームランがすごいのはもちろんですが、
アメリカのスタジアムの観客動員数についてもビックリしました。
外野席でホームランボールをキャッチする観客は満員です。
みんなマスクもつけることなく、コロナなんてなかったかのように楽しんでいるようでした。
これが日本とアメリカの差かと痛感しました。
本日お伝えすることも日本とアメリカの家計金融資産を比較してみました。
日本の家計金融資産も昨年過去最高を更新しました。
なぜコロナの環境下において、過去最高を更新したのか?
①旅行や外食などを控えてお金を使わなくなった
②10万円定額給付金が貯蓄に回った
2つの理由により日本の家計金融資産は過去最高を更新しました。
日本銀行発表の家計金融資産額は1946兆円となりました。
一方アメリカはどうなのでしょうか?
FRB(米国連邦準備制度理事会)発表の資金循環統計によると、
2020年末で前年対比で14兆1,000億ドル家計金融資産が増えたと発表されました。
日本円に直すと約1500兆円に上る金額がたった1年で増えたことになります。
家計金融資産の合計額は130兆1,546億ドルでこちらも過去最高になります。
アメリカ人のストック資産は日本の7倍以上です。
2020年がこれだけ増えた理由は、
アメリカも同じように現金給付が複数回行われたこと、失業手当金の上乗せ給付、
金融緩和による株高によるものだと考えられます。
日本は戦後、家計資産をコツコツ積み上げたのが1900兆円でアメリカはたった1年で1500兆円の金融資産が増えた。
桁が違います。
今まで抑えられてきた行動や需要が解き放たれようとしています。
アメリカの金融資産が消費に回れば、経済の拡大が見込まれます。
アメリカの個人消費が日本を含めて多くの国の経済復活に良い影響を与えると考えています。
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